
五重相伝会の開筵
2010年12月10日(金)・11日(土)・12日(日)の三日間
『五重相伝会』とは、数日間にわたってお念仏・お説教に臨み法然上人の教えを授かる法会で、浄土宗北米開教区では初めて行われます。
勧誡師(かんかいし・お説教):有本亮啓師(浄土宗常任布教師・大阪大鏡寺住職)
教授師(きょうじゅし・受者指導):本田行憲師(浄土宗常任布教師・石見妙雲寺住職
『2010年 五重相伝会』開筳日程
初日 12月10日(金)午前9時〜午後5時30分:入行式、法話、念仏、礼拝な等
中日 12月11日(土)午前9時〜午後5時30分:法話、念仏、礼拝等、剃度作法
満行 12月12日(日)午前9時〜午後5時:法話、念仏、礼拝等、伝法道場
五重相伝会:ごじゅうそうでんえ
開筳:かいえん
参加ご希望の方はこちらから三日間の仏教修行会(五重相伝会)参加申込書をダウンロードできます。

浄土宗 宗祖法然上人八百年大遠忌記念法要
2011年月6月
宗祖法然上人のお念仏の教えは800年に間浄土門主によって代々継がれてきました。来る2011年、京都の総本山知恩院より御門主 坪井俊映猊下並びに日本の浄土宗寺院の方々をお迎えしてロサンゼルスの皆様と共に記念法要をお勤めします。
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五重相伝会とは
家の明かりもかすんで見えない暗夜の旅路は心細く不安です。しかし、歩み続けねば我が家にたどり着くことはありません。私達が人生という旅路を精一杯歩むには、人生の指針たる「灯」と「歩き続けること」が必要です。その灯こそ「信仰」であり、自らの足で歩むことこそ「修行」です。
浄土宗を開かれた法然上人の教えは、自らを至らぬ身(凡夫)であることを内省し、念仏によって阿弥陀仏の極楽浄土に生まれることを信じ、生涯ひたすらに「南無阿弥陀仏」と称え続けることです。浄土宗では、そうした念仏者のための修養会である『五重相伝会』が伝統的に勤められています。浄土宗北米開教区本院では、来る2010年12月10日(金)・11日(土)・12日(日)、その『五重相伝会』を開催します。
『五重相伝会』とは、念仏信仰のあり方を五つの順序に分けて説き明かし、宗祖法然上人の教えを正しくお伝えする法会です。教えとは、まず聞き、それを心に留め、自ら実践することによってのみ身につくものです。『五重相伝会』は法話と念仏行の実践、そして宗祖法然上人より800年間代々伝わる念仏の教えの神髄を受者一人一人にお授けする儀式(伝法)から成っています。日本では普通五日間にわたって法然上人の教えを学びますが、ロスアンゼルスでは交通事情その他を鑑み下記の三日間の日程で行います。三日の間、順を追って行われる法話を聞き、深く受け止め、自ら念仏行を実践する修行道場です。『五重相伝会』は、浄土宗檀信徒が一生に一度は必ず入行する修養会であり、修了者には浄土宗の戒名(誉号)が授与されます。檀信徒にとって、必ずや人生の灯たるお念仏の信仰・行を培う機会となります。万障お繰り合わせの上ご参加ください。
なお『五重相伝会』開筳中、五重相伝を受ける機会に恵まれずに亡くなられた方に贈る『贈五重(おくりごじゅう)』、参加したくとも健康上出席できない方のための『はおり五重』が用意されます。詳細については後ほどご案内の予定です。

